キヤノン EOS 6D バッテリーグリップ 中古(オークション)
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『レビュー』
デザイン:写真より実物の方が格好良い。EF24-70 F4LやEF135F2Lを装備した姿は非常に凛々しい。ストロボを排したペンタの形状も悪くない。そこそこ質感と高級感もあり、一桁クラス随一の小ぶりボディーは、良い意味でEOSのデザインに凝縮感をもたらす効果がある。
画質:凄いの一言。天候や光りに左右されず、EOS 7Dのように露出に敏感な尖った仕様のカメラと対極を成す。7Dで悪い条件で撮影してしまうと、ソフト弄っている間に画像が破綻することがよくあったが、6Dはそれがほどんどなく、かなりリカバリーが効く。Digic 4と5+の差なのか、APS-Cとフルサイズセンサーの差なのか分らないが、失敗作が減るというのはアマチュアカメラマンには嬉しい。高感度は確かに凄いが、屋内撮りのしやすさではSony RX1が一枚上手だと感じた(AWBを使った場合)。
操作性:他の一桁機と違い、6D特有の小ささから来る操作ボタンの配列には多少慣れを要する。ただ、使い難いということはない。キヤノン使いの人ならば、2、3日で慣れると思うし、マニュアルを読まなくても使える。
バッテリー:GPSやWiFiを使うと持ちがわるいと聞いていたが、予想以上にいい。一日1000枚以下なら予備電池は持ち歩かない。
携帯性:フルサイズ一眼レフで小型というだけで、レンズを入れれば重い。普段使いは6D + EF24-70F4Lだが、感覚的に、7D + EFS15-85と大差ない。
機能性:HDRや加算など、高感度機を使いこなすために必要な機能も多く嬉しい。ただ、HDRについてはワンタッチでオンオフ選択をできるようにして欲しい。最新のiPhone OSではHDRのオンオフがさらに簡単になったが、コレが意外と便利。6Dでも屋内窓際などの人物写真にはHDRを使うので、現状だとオンオフの設定が意外に面倒。 あと、これが一番残念だったが、オートホワイトバランス/AWBの機能がSonyに比べて劣っている。高感度機は必然的に屋内人工光源の下で撮影することが多くなるが、6DのAWBは大きく外すことがある。AWBに関しては、一世代前の機種となる7Dも、比較的新しい6Dも大きな差を感じない。
液晶:綺麗で見易い。
ホールド感:他の一桁機同様、非常によい。重めのレンズを付けると多少バランスが悪い感じもするが、両手でささえれば問題ない。
総評:EF-Sレンズと7Dを売って5DMk3にするか、7Dを残して6Dにするか悩んだあげく、6D購入となった。結果は大正解。単なるフルサイズスナップ機ではない。6Dは屋外の動きものでも案外頑張るし、AFの数の少なさも然程気にならない。思っていた以上に、7Dの出番が少なくなってしまいそうだ。1Dや5DMk3を見れば搭載機能において明確な差を感じるが、実際に6Dを使った感想から言えば廉価版という印象は皆無。WiFiやGPSなどの先進装備が搭載されてなかった
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